昨日、ジャパンサステナブルファッションアライアンスは、伊藤 桂 経済産業省 製造産業局 生活製品課 課長補佐、篠原 諒太 経済産業省 製造産業局 生活製品課 課長補佐、山下 大貴 経済産業省 製造産業局 生活製品課 課長補佐 に『ファッション産業におけるサステナビリティ推進に向けた政策提言書』を手交いたしました。(左から、敬称略)山下 大貴 経済産業省 製造産業局 生活製品課 課長補佐伊藤 桂 経済産業省 製造産業局 生活製品課 課長補佐篠原 諒太 経済産業省 製造産業局 生活製品課 課長補佐坂野 晶 ジャパンサステナブルファッションアライアンス政策提言委員会委員長 / 株式会社ECOMMIT上席執行役員CSO 兼 ESG推進室長髙尾 正樹 ジャパンサステナブルファッションアライアンス共同代表 / 株式会社JEPLAN 代表取締役 執行役員社長勝田悦弘 ジャパンサステナブルファッションアライアンス共同代表 /株式会社ゴールドウイン 総合企画本部 サステナビリティ推進室令和6年6月に公表された産業構造審議会 製造産業分科会 繊維産業小委員会 中間とりまとめにおいて、「繊維製品における資源循環ロードマップ」が取りまとめられ、2030年度に向けた個別目標が示されました。その中で、2030 年度に「⼿放される⾐料品のうち、繊維 to 繊維リサイクルで 5 万トンを処理」との個別⽬標が設定されています。本提言書では、繊維製品の資源循環システム構築に向けて、実効性のある解決策を導き出していくために、繊維to繊維リサイクルに焦点を絞り、その課題と提案を取りまとめました。提言の詳細はこちらをご覧ください。プレスリリースのダウンロードはこちらから。●ジャパンサステナブルファッションアライアンスとは「適量生産・適量購入・循環利用によるファッションロス・ゼロ」と「2050 年カーボンニュートラル」をビジョンに掲げ、サステナブルなファッション産業への移行を推進することを目的として2021 年8 月に設立した企業連携プラットフォーム。会員企業は、ファッション産業が自然環境および社会に与える影響を把握し、共通課題について共同で解決策を導き出します。そして解決にあたり必要な政策提言を実行するほか、生活者と双方向のコミュニケーションを図りながら、サステナブルなファッション産業の実現に向けて協働します。正会員22 社、賛助会員48 社が加盟(2025 年7月現在)。加盟企業及び詳細はこちら:https://jsfa.info<本件に関するお問い合わせ>ジャパンサステナブルファッションアライアンス事務局Email:mail@jsfa.info